* お知らせ *
諸般の事情により、6月末日を持ちまして業務を終了する運びとなりました。
15年間にわたり、ご愛顧いただきまして、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
諸般の事情により、6月末日を持ちまして業務を終了する運びとなりました。
15年間にわたり、ご愛顧いただきまして、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2014年11月25日
学院長のワンポイント情報(11/25)

【 18歳投票 世界の主流 】
衆院解散、来月2日公示、14日開票
皆さんは、この解散、理解できますか?
そのために800~900億円のお金が、私達の税金から出ていくこと
になる。
政治離れが目立つ若者・・・。
歴史的には、1946年、日本国憲法公布、衆院選で女性が初めて
選挙に参加した。
日本では、投票ができるのは「20歳」から。
ところが、世界では「18歳」からが多数派である。
国立国会図書館調査では、10代に投票権を与えているのは、
171の国と地域で、20歳以上は6つの国と地域だけ。
選挙に行かない「棄権」に罰則を設けているケースもある。
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16歳以上 : オーストリア・ブラジル・キューバ・ニカラグア
17歳以上 : インドネシア・スーダン・北朝鮮・東ティモール
18歳以上 : アメリカ・イギリス・フランス・ドイツなど
19歳以上 : 韓国
20歳以上 : 日本・カメルーン・チュニジア・台湾など
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日本では、市町村合併を巡る住民投票で、2002年に秋田県
岩城町(現在の由利本庄市)が、18歳以上に投票を認めた他、
長野県平谷村は、中学生以上に対象を広げた。
今後は、もっと若い人たちが、投票するケースが広がっていく
ようになると良いと思います。
Posted by みかんの花 at 11:10│Comments(0)
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