* お知らせ *
諸般の事情により、6月末日を持ちまして業務を終了する運びとなりました。
15年間にわたり、ご愛顧いただきまして、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
諸般の事情により、6月末日を持ちまして業務を終了する運びとなりました。
15年間にわたり、ご愛顧いただきまして、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2008年12月01日
学院長のワンポイント情報(12/1)

【 お風呂の効用について 】
今日から12月ですね。 寒い季節になると、温泉に入りたくなりますよね!!
そこで今日は、お風呂の効用、注意点について、書いてみたいと思います。
1.温熱作用
お風呂で皮膚が温められると血管が拡張して血流量が増加し、温められた
血液が体中を巡って、全身が温まります。手や足だけの部分浴でも同様です。
2.疲労回復
浴槽のお湯に沈んだ部分には、水圧がかかります。みぞおちまで浴槽につかる
半身浴の場合、足の静脈から心臓へ戻る血液の量が増え、心臓からの血液が
増えて、全身の血行がよくなり、疲労回復が早まります。
3.精神の緊張緩和
37~39℃のぬるめのお湯に10分以上ゆっくり入ると、副交感神経が刺激されて
精神の緊張がほぐれ、筋肉も緩みます。但し、42℃以上の熱いお湯は、交感神経を
刺激して、心拍数が増え、血圧が上昇しますので、ご注意ください。
4.食後すぐの入浴は避ける
満腹時の入浴は、胃が持ち上がって心臓を圧迫し、負担を掛けるので要注意です。
5.入浴後には、水分補給
コップ1杯程度の水分を摂りましょう。40℃のお湯に10分つかるだけで体内の水分が
500cc失われるといわれていますので、水分補給はしっかり行ないましょう。








皆様は、最近、ゆっくり温泉に浸かって疲れを癒していますか?
伊豆には、沢山の温泉がありますので、よろしかったらぜひ足を運んでみてください!!
Posted by みかんの花 at 11:35│Comments(0)
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