* お知らせ *
諸般の事情により、6月末日を持ちまして業務を終了する運びとなりました。
15年間にわたり、ご愛顧いただきまして、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
諸般の事情により、6月末日を持ちまして業務を終了する運びとなりました。
15年間にわたり、ご愛顧いただきまして、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2014年11月27日
介護職員初任者研修☆食事介助実習
先日、『食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護』の授業が
行われた。
食事に関する基礎知識や食事に関連した用具、その活用方法と食事形態と
からだのしくみなどを学んだ。
ベッド上での介助、視覚障害者への対応、車いす全介助での方法を二人
一組で行った。
それぞれの感想は、以下の通りでした。
■ 介助してもらうことを有難く感じつつも介助によって食事を摂ることの
不自由さと心地悪さを痛感した。
ご利用者が、より苦痛を感じることなく食事を楽しめるような声掛けや
立ち居振る舞いを自然にできるようになりたいと思った。
■ ベッド上での食事介助を受ける時が、咀嚼に一番時間がかかり、
食べにくく、飲み物も飲み込みにくかった。
視覚障害者への援助は、わかり易く説明することや説明しなければ
ならない内容をもっと考えなければならないと思った。
食事は、自分のペースで食べることが一番美味しいと感じた。
介助される人(利用者様)のペースをしっかり見ながら介助する
ことは、楽しく美味しい食事に繋がることだと思った。
また、声掛けの言葉の選び方も大切だと感じた。
■ 介助をされている側の気持ちが良くわかった。
現場でも今日体験したことを活かしていきたい。
自分で食べるよりも食べさせてもらうのは、あまり美味しいとは、感じ
られなかった。
食事介助をするにあたり、より気持ちを込めて言葉遣い等を丁寧に
しなければいけないと痛感した。
■ 全般的に利用者様への声掛け、言葉遣いが不慣れな為にぎこちなく、
手順がめちゃくちゃで、多くの指摘を受けた。
数をこなして、体で憶える必要があると思った。
また、視覚障がい者の方の大変さが、わかった。
■ 介助されて食べる食事は、なんて味気ないのだろうと思った。
味など何もわからなかった。
また、出来る限り自立してもらう介助は、とても必要だし重要なことだと
改めて実感できた。
■ 介助される側に立つと、自分のペースで食事ができることが、「美味しい」
に繋がっているということを身を持って感じた。
この体験から、私が介助させていただく側になった時、利用者様らしい
美味しい食事ができるようにお手伝いをさせていただきたいと思った。
Posted by みかんの花 at 15:42│Comments(0)
│介護職員初任者研修
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