学院長のワンポイント情報(5/7)

みかんの花

2008年05月07日 16:26

     

【 インドネシア看護師・介護士 7月にも候補者来日 】

インドネシア人を日本で働く看護師・介護福祉士の候補者として受け入れることを

盛り込んだ、経済連携協定(EPA)が、衆議院本会議で承認された。

EPAに基づく、看護・介護人材受け入れの初めてのケースとして、7月にも

インドネシアから候補者が来日する。

インドネシアとのEPAは、2007年8月に締結され、日本国内での承認待ちとなっていた。

看護・介護人材の受け入れは、日本国内の人手不足解消が目的ではなく、両国間の

経済活動の円滑化を促すものとされている。

そのため、日本政府は、国内の労働市場に悪影響を及ぼさないよう受け入れ上限を

2年間で1,000人 ( 看護師400人・介護福祉士600人 ) としている。

詳細は、次回へ・・・。


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